自動車保険(任意保険)とは
任意保険(にんいほけん)とは、私たちが一般的に自動車保険と呼ぶ保険のことで、自賠責保険とは別に個人が任意で加入することから任意保険とも呼ばれます。確かに加入は任意なのですが、近年の自動車保険による賠償額や自分自身に対する保障のためにも自動車保険(任意保険)は必要性の高い保険といえます。
自動車保険(任意保険)の必要性
強制保険である自賠責保険に加入しているのに何でわざわざ任意保険(自動車保険)に入る必要性があるのでしょうか?それは大きく自賠責保険はあくまでも事故をおこした相手に対する保障のみで、これに加え近年の賠償額の増加に対して有用とはいえないからです。
自動車(任意)保険の正しい使い方
自動車保険(任意保険)は様々な保険会社が販売している自動車保険を購入する(保険料を支払う)ことで利用が可能となります。保障内容や保障額についても自分で決めることができ、自賠責保険と比較して非常に自由度が高い保険です。しかし、その分自分でしっかりと自分にあった自動車保険を選ばないと、無駄な保険料の支払が発生する可能性もあるのです。
自動車保険の役割
自動車保険の種類
自動車保険の等級
自動車保険には「等級」と呼ばれる制度があります。これは1年間の契約が無事故であれば1等級ずつ上がり、それにより自動車保険料が割引になるというものです。逆に事故を起こしてしまった場合は等級が3つ下がり保険料が割り増しされます。
自動車保険の被保険者の範囲
自動車保険は、一般的に車の所有者が契約者、また記名被保険者(契約の補償を受ける人)となって保険に加入するため、補償されているのは契約者本人のみと思われがちですが、実は異なります。
年齢条件
契約締結の際、運転する年齢条件をあらかじめ限定することで、保険料の割引が可能です。年齢条件には以下のように区切られているので、その中から自分に合った年齢条件を設定します。年齢が高くなるほど割引率も大きくなります。
・年齢問わず担保 ・21歳以上担保 ・25歳以上担保 ・30歳以上担保 ・35歳以上担保
運転免許を取得してから2~3年が最も事故を起こしやすく、5年も経過すると一気に事故率が下がることから、年齢問わず担保・21歳以上担保、の保険料率を高く設定して収支のバランスを取り、契約者間の公平を図っています。