保険料率クラスとは?

保険料率クラスとは(用語説明)

保険料率クラスとは、自動車保険における保険料算定につかわれる係数の一つ。自動車の型式別に保険料率クラスを定めており、事故率の高い自動車ほどより保険料が高く、事故率の低い自動車ほどより保険料を低くするようにして公平性を担保しています。料率は1~9まであり、数字が大きいほど保険料も高くなります。

すでに自動車を保有している人は型式を変えることはできません。あまり事故の多い車を買うと保険料率が上がってびっくりするかもしれません。

ちなみに、保険料率クラスは「車両保険」「対人賠償」「対物賠償」「搭乗者」といったようにそれぞれの保険ごとに定められています。

たとえば2013年度における
フェラーリ(F102BB)の場合
対人賠償:7
対物賠償:6
搭乗者:5
車両保険:8

プリウス(ZVW41W)
対人賠償:4
対物賠償:4
搭乗者:4
車両保険:5

というようになっています。

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